2024年10月21日、タレントでモデルの「くりえみ」さんが、身体の一部を切除したことを報告。
身体に傷ができてしまい、しばらくの間は過去の写真を発信すると発表しました。
そこで今回は、くりえみさんが切除した身体の一部はどこなのかを調査。
過去の病歴や手術歴から特定してみます。
ぜひ、最後までお付き合いください。
くりえみの異変はアメリカへ向かう機内で起こった
10月17日、くりえみさんは仕事でアメリカ・サンフランシスコへ向かう機内で身体の異常に気付きました。
数日前に手術した部分の痛みから、触って確認するとびっしょりと感じるほどの出血を確認。
フライト中の急変で多いのは、意識障害、消化器症状、胸痛、動機などです。
また、アルコールを摂取すると地上より3倍速く酔いが回るといわれ、地上と上空の気圧差が身体に与える影響は想像以上に大きいと言えるでしょう。
10月18日には、満身創痍のなかサンフランシスコに到着した様子が投稿されてました。
その翌日の19日には、日本へ向けて飛び立っています。
傷口が開いたことと、感染症による痛みで「涙が止まらない」と訴えています。
10月20日の夜、日本に到着して緊急手術。
また、2024年に入って大きな手術を3回経験したことも報告。
しばらくの間は、過去の写真を発信することになると投稿しました。
くりえみが手術で切除した個所はどこ?
くりえみさんが感染症により切除した身体の一部はどこなのでしょうか?
また、「しこり」という文言も気になります。
一般にみぞおちからへそまでを上腹部と称し、
ここに胃・十二指腸・胆のう・肝臓・膵臓・腎臓・脾臓・横行結腸などの臓器があります。
病歴や手術歴から特定していきましょう。
アイドル時代に子宮頸がんの手術をうけていた
アイドル時代に子宮頸がんを患い手術歴があるくりおみさん。
診断は子宮頸がんの初期で、一部を切り取る手術をうけました。
発覚してから約2ヶ月後に該当部分を切る手術をしたのですが、ハサミみたいにチョキチョキって切っていくんです。
本当にチョキチョキって。
痛みとかは多分なかったと思うんですが、その感覚は鮮明に覚えてて、思い出すと今でも気持ち悪いなって思います。
手術自体はそれ以外で気になることは特になく、入院も数日だったような……。不正出血はしばらくありましたが、無事に終わったことに安心しました。
その後は、2か月に一度のペースで婦人科へ検診に言っているようです。
子宮は、女性の下腹部にあり洋梨をさかさまにしたような形の袋状の器官です。 骨盤のほぼ真ん中に位置しています。
くりえみはいろいろな病気を抱えていた!?
くりえみさんはアイドル時代、子宮頚がん以外にも様々な身体の不調に悩まされたようです。
頻繁にカンジダになったり、子宮筋腫も見つかったり、22歳の時には子宮頸がん、24歳でパニック障害、うつ病と診断されて、アイドルをしていた約4年間はいろんな不調が一気にどどどどど~ってきた感じ。
アイドルを引退した後、会社を起業したくりえみさん。
忙しい日々のなか、ストレスにより新たな体調の異変が起こりました。
2023年2月の特集記事では、このように答えていました。
今は1ヶ月くらい前から大腸炎になってしまい、そこからずっと胃の調子がおかしくて嘔吐したり、下痢をしたり……。さらに、精密検査をしたら「卵巣が肥大しています」と言われて、改めて婦人科で検査してもらいました。今はその結果待ちをしているところです。まだ理由は定かではないけど、やっぱり精神的な負担が要因になってる気がしています。
この記事によると、いろいろな箇所に不調があるようです。
ただ、お腹の上(上腹部)でいうと、「胃」があてはまります。
上記のXにあった、「しこり」は胃にできたものだったのかもしれないです。
最後に|くりえみが感染症で身体の一部を切除
今回は、くりおみさんが感染症のために身体の一部を切除したのはどこなのか調査しました。
アイドルを経て、実業家として忙しい毎日でいろいろな体調不安を抱えていたようです。
2024年に入っても大きな手術を3度も行い、無理が祟ったのか、今回の感染症を引き起こしました。
ゆっくり療養し、すっかり回復した姿で復帰することを願っています。